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テレアポ代行の費用相場は?代行会社の選び方や費用を抑えるコツをご紹介!


テレアポ代行は、報酬形態により費用が変わってきます。ご自身の求める条件によって選ぶ会社が変わってきますので、ポイントを押さえながら費用と相談して決めましょう。


昨今、様々な業種で人手不足が深刻化しており、業務を部分的に外部委託する企業が増えています。


特に、新規開拓営業などのテレアポ業務は人的リソースがかかるため、自社で運用するよりもテレアポ代行業者を使う方が費用を安くすることができます。
更に、営業担当者はアポイント獲得後の業務に専念することができるため、自社の業務効率化にも繋がるメリットがあります。


テレアポに使用する電話と眼鏡


 
本記事では、テレアポ代行の報酬形態や費用相場、代行会社の選び方、費用を抑えるコツをご紹介いたします。
 

目次[非表示]

  1. 1.テレアポ代行の報酬形態と費用相場
    1. 1.1.コール課金型
    2. 1.2.成果報酬型
    3. 1.3.月額固定型
  2. 2.テレアポ代行会社の選び方
    1. 2.1.実績
    2. 2.2.得意な業種
    3. 2.3.営業担当者の有無
    4. 2.4.改善体制
  3. 3.費用を抑えるコツ
    1. 3.1.ターゲットリスト&トークスクリプトを自社で用意する
    2. 3.2.自社に合った「成果報酬型」の会社を選ぶ
  4. 4.まとめ



テレアポ代行の報酬形態と費用相場


コール課金型


電話をかけた回数に対して料金が発生する形式。
費用相場:1コールあたり100円~150円程度。

(掛け直し有の場合:1コールあたり200円~300円程度)


 

テレアポ代行 コール課金型のメリットとデメリット

テレアポ代行会社の選び方。コール課金型のメリットとデメリット

   

こんな企業におすすめ!

コール課金型は、豊富な実績など目立った特徴がある場合やお得なキャンペーンがある場合に適しています。
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成果報酬型

アポイント­­を獲得する=成果が出た場合に料金が発生する形式。
費用相場:アポイント1件あたり10,000円〜15,000円程度


テレアポ代行 成果報酬型のメリットとデメリット

テレアポ代行会社の選び方。成果報酬型のメリットとデメリット。


   

こんな企業におすすめ!

成果報酬型は、実績のない新商品や目立った特徴・お得なキャンペーンがない場合に適しています。



月額固定型


コール数やアポイント数にかかわらず一定の月額料金が発生する形式。
(データ分析やレポート作成などコンサルティングの内容も含む場合が多い。)
費用相場:月20万円〜50万円 ※サポート内容により異なる。


テレアポ代行 月額固定型のメリットとデメリット

テレアポ代行会社の選び方。月額固定型のメリットとデメリット。


   
こんな企業におすすめ!

月額固定型は、テレアポ以外にコンサルティングもセットになっているところが多く、アポイント+サポートを必要とし継続して依頼したい場合に適しています。
   

テレアポ代行の報酬形態と費用相場のまとめ



テレアポ代行会社の選び方


テレアポ代行は、求める条件に合わせてうまく利用すればメリットのあるサービスです。
そこで、料金以外にテレアポ代行会社選びのポイントをご紹介いたします。



実績

実績がある会社の方が、アポイント獲得のノウハウがあり、コールスタッフの質・アポイントの質が高い傾向にあります。

セキュリティ対策の徹底や対応・サポートの良さからも信頼性や評判が高い会社が多いです。



得意な業種

テレアポ代行会社によって得意とする業種が異なります。

依頼したい商品や自社サービスの業種を得意としている会社を選びましょう。



営業担当者の有無

自社に営業担当がついてくれる会社の方が、対応・サービスの質が良い傾向にあります。
営業担当がいない場合、対応が遅かったり、連携が上手く取られていなかったり、本来のアポイント獲得以前に問題が生じる可能性があります。
アポイント代行を有益に活用するためにも、営業担当がいる会社を選びましょう。




改善体制

トークスクリプトの有無・更新や音声データの提出、レポートや定期報告など、効果改善の体制を確認しましょう。
導入効果が左右される場合も多いので、求める改善体制がある会社を選びましょう。


テレアポ代行会社の選び方のポイント


 


費用を抑えるコツ


テレアポ代行を依頼する際、費用を抑えたいと考えることは誰しもあるでしょう。
そこで、テレアポ代行の費用を抑えるためのコツをご紹介いたします。


ターゲットリスト&トークスクリプトを自社で用意する

どちらもテレアポ代行会社が作成をしてくれることもありますが、有料の場合が多いため、
手間はかかりますが、自社でリストを作成することで費用を抑えることができます。
また、ターゲットリストは、自社で作成することでターゲットのズレを防ぐことができ、アポイント獲得率が向上する可能性があります。
トークスクリプトも、自社で作成することで詳細やアピールポイントもより正しく伝えることができます。



自社に合った「成果報酬型」の会社を選ぶ

前項でも説明したように、成果報酬型はアポイントが獲得できて料金が発生するため、無駄な費用を抑えることができます。
更に、依頼したい商品・サービスに強い会社を選ぶことで、アポイント数や精度が上がれば、よりコスパが良くなります。


テレアポ代行会社を利用する際の費用を抑えるコツ




まとめ


テレアポ代行業者が増えている今、自社に適切な業者選びをして新規開拓営業・業務改善のツールとして活用してみてはいかがでしょうか?
人手不足や新規開拓営業でお悩みの企業様の参考になれば嬉しいです。
 
また、今回はテレアポ代行にフォーカスしてみましたが、最近では、より新規開拓営業に特化した商談獲得を依頼できる「商談マッチング」や「商談代行」も注目されていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
https://suspla.com/engo/shoudan_matching


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